お仕事いただいた会社さんのご迷惑にならぬよう、わざとピンぼけ加工してありますが、雰囲気伝わりますかね?
今日は樹木のイルミネーションについてちょこっとだけ思ったことを書き綴ります。
ただでさえ電気の世界は奥深ですし、照明関係は100点満点が難しい世界であり、樹木の飾り付けは更にハードル上がります。
樹木の知識がある程度必要になるからです。
ここではガチな電気屋ではない私が電気について語るのは烏滸がましいので、電気と造園について特にイルミネーションと剪定についてちょっとだけ。
イルミネーションの依頼を受けたらとにかく飾り付けよう、と思うのでしょうが
せっかくやるなら雰囲気よくやりたいですよね。
そのために必要なのが透かし剪定です。
パッキパキに切る必要はありませんがある程度この枝は要らない等の判断が必要です。
ただ、それを電気屋さんに求めても難しいですよね、樹木のプロではないですから。
おそらく電気屋さんとしては『邪魔なら切る』程度で、逆にあまり切ったら不味いのではないかと思ってらっしゃるのではないでしょうか?
その点、樹木のプロであればイルミネーションが終わったあとでも問題が出ないように自信もって切れます。
意外と《電気と造園》まったく違う世界でも融合させられるものですね。
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