絶賛入院中でございますw
職業病なのでしょうか、40代も後半に入ると同業の方は皆さん腰に問題を抱えてらっしゃいますね。
以前からちょいちょい腰を痛めておりましたが、とうとう手術になってしまいました。
今年の4月初旬に全く3日間動けないほど痛めてしまい、流石にこれはいつもと違うと感じて大きな病院へ行きました。
てっきり私はまた《椎間板ヘルニア》が悪化したものと思っていたら・・・・
Dr.「これ、《椎間板ヘルニア》じゃないですよ?」
私「え??」
Dr.「ほら、椎間板が無くなってるじゃないですかw」
私「えええッ!? 無くなるなんてことあるんですか!??」
Dr.「酷使しすぎて無くなっちゃったからズレてます。これはヘルニアと違って時間経過でどうにかなるレベルじゃないですね・・・・」
⇒ 手術へ ※添付画像のような生体為害性のない金属(チタン)による固定
ちょうど手術して1週間経ったところです。
手術は成功していますし、術後も良好。
早めに退院出来たらいいなぁ。。。
なんでもそうですが、手術に関しては早め(年齢若め)で決断して施術してしまった方がよろしいかと思います。
正直、身体への負担は少なくないため、65歳以上の高齢になってからこの手術をするのか?と問われたらNOと答えます。
腰を痛めていらっしゃる同業者の皆様、
もしかしたら貴方も実はヘルニアではなく《すべり症》かもしれません。
一度ちゃんと検査され、必要であれば手術をオススメいたします。
術後3ヶ月でほぼ元通りの生活に戻れるようですので、私は9月末までのんびり仕事します。
皆さん、身体が資本です。
ご自愛下さいませ!!!
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