最近まったく更新出来ていなかったため、2年前の手術を未だに大丈夫ですか?と言われてしまう始末です。※定期的に更新するって大事ですね。
久しぶりの投稿でお話ししたいと思っているのは芝生について。
一般の方はあまりご存知ないかもしれませんが、芝生は「置いておけば勝手に根が出る」と誤解されがちです。
経験則で申し上げるとほとんどの個人庭で芝生は概ね3年程度でダメになります。
何故か?
芝生の特性を知らないので管理ができなくてダメにしてしまうのです。
実は、芝生は水が大好きなのですが過湿ではダメなんです。
今、「庭を芝生に変えたいな」と思ってらっしゃる方、まずは庭を確認してください。
・張りたい場所に陽の光が5~6時間/日あたってますか?
⇒そもそもが建物に囲まれていたりして、これに満たないと芝生には不向きです
・苔が生えてませんか?
⇒そもそも土壌が苔に適した湿度であって、芝生には不向きです
前者に関しては改善するのはかなり困難ですので芝生以外で豊かな植栽管理をされた方が良いと思います。一方で後者に関しては改善の余地があります。
それは《暗渠排水》と《客土》です。
具体的な施工事例を見てみましょう。
元はこんな雑草が繁茂していたお庭で向かって左側は苔やシダがありました。
そのまま除草して芝生を置いただけではとても育ちません。
このように2mピッチで外側へ流れるよう僅かに勾配をつけた暗渠排水を施しました。
そうすることで苔やシダに適した環境から芝生へ適した環境にシフトさせられます。
そのあとに砂をメインに芝生の土壌を整備・整地した上で芝生を張っていきます。
この工事は3月下旬に実施し、冒頭の画像はそれから1ヶ月半くらい経った状態です。
芝生は春先の施工が無難ですね。
かど松では芝生の工事や維持管理もしておりますので、いつでもお声がけくださいませ。
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